留学の主なプロセス
🐸留学4ステップ✨
ザックリとした留学実現までの流れとよくある失敗例、そして、みなさまが折角の留学生活を心から楽しめ、学びも楽しみも充実したものになるよう考え抜いた、わたしたち🐸流のサポートをご紹介します。
カウンセリング
留学は、ご自身の意思で決めるものです。そのため、留学カウンセラーが「このプランしかない」と押付けることはあり得ません。
わたしたちはお客様にとって最良の留学プランにたどり着くまで二人三脚で真剣に考え抜き、ご希望を可能な限り細かく明瞭化いたします。お客様と同じ方向を向き、双方とも熱意をもって「留学」に取組むことが大切であると考えているからです。
学校選び
学校を選ぶ際に気をつけておきたいのは、「その学校が何に特化しているか」です。
たとえば、セブでは、マンツーマンでの授業が1日平均10コマほど受講できます。対して、ヨーロッパの語学学校は1日の平均コマ数は4コマほど。つまり、セブはTOEICなどのテスト対策や英語の基礎力をつけるには適しており、ヨーロッパなどでは授業以外の時間でいかに交流を持てるかが問われることになります。
それぞれの国や地域の特徴を知ることが、自分に合った学校を見つけることにつながります。「なんとなくセブがいいと聞いた」という“噂”で判断するのではなく、自分の目的と合致した学校を選択しましょう。
留学先選び
「留学」とは、楽しく華やかに聞こえる一方で、”言葉の壁”や”文化・習慣の違い”などで苦しむこともあり、実際は苦労も多い学び方でもあります。
そういった苦しい環境に自らの身を置き学ぶということの”大変さすら楽しめる場所”を見つけることが重要です。違いを理解し、楽しむことができるようになるのも留学の醍醐味ですし、滞在国の様々な文化や習慣を知っておけば、より良いコミュニケーションを生むのにも役立ちます。
住居選び
留学先の住居の選択肢としては、おもにホームステイ、シェアハウスがあります。フィリピン留学では、写真のような学生寮(24時間セキュリティー完備)が主となります。
当社ではインターネットを活用し、実際の街の様子や部屋の一覧などを相談者さんと一緒に確認。これをもとに、どの地域・部屋がいいのかを選択します。
留学でよくある失敗例
インターネットなどで検索し情報を得ることも大切ですが、実際に現場を見ているプロと対話し、知見を取入れることはもっと大切です。
「行こう!」「やりたいことがある!」と思い描いたものとかけ離れた留学先やプランを提示された。
- ヨーロッパ留学を希望していたが「欧米は高くて英語が伸びない」とフィリピンばかりを理由もわからずに案内された。
- 「フィリピンは治安が悪いし、訛りもあるため英語が身につきにくい」「ヨーロッパ留学はビザの取得が複雑だし、仕事がなかなか見つからない」などと説明され、留学やその国に対してマイナスのイメージを持つことになってしまった。
- ワーキングホリデ―ビザがあればすぐに働けると思っていたが、知らない土地・慣れない言語での生活に追われて仕事探しがままならず、働き口が見つかるまで数ヶ月がかかってしまい、その分の費用もかさんでしまった…。
語学学校への申込みが強引/営業に押された結果…
- 「海外で学ぶ」=「語学学校への入学」しかないと思いこんでしまった。
留学の契約を急かされて、不安が残っている…。
- 渡航予定日が半年や一年先のプランなのに「早く決めないと飛行機の席がなくなりますよ」などと急かされて焦った。
- たくさんのプランがあるのに「このプランは早く締切ります」と言われてじっくり考える時間が取れなかった。
違約金についての説明がなく、金銭的に損をしてしまった…
- 留学費用は現地通貨での支払いになることを知らず、キャンセルしたら最初に支払ったものよりも返金額が少なかった。
「この地域は物価が安い」と聞いていたが具体的な情報を知らされていなかった。
- 生活していく中で感覚のズレを感じた。
かえる留学では…
現地での生活を楽しみ、実り多き留学となるようにサポートいたします。以下に当社のサポートの特色をご紹介しています。
「行こう!」「やりたいことがある!」と思い描いたものとかけ離れた留学先やプランを提示された。
- ヨーロッパ留学を希望していたが「欧米は高くて英語が伸びない」とフィリピンばかりを理由もわからずに案内された。
- 「フィリピンは治安が悪いし、訛りもあるため英語が身につきにくい」「ヨーロッパ留学はビザの取得が複雑だし、仕事がなかなか見つからない」などと説明され、留学やその国に対してマイナスのイメージを持つことになってしまった。
- ワーキングホリデ―ビザがあればすぐに働けると思っていたが、知らない土地・慣れない言語での生活に追われて仕事探しがままならず、働き口が見つかるまで数ヶ月がかかってしまい、その分の費用もかさんでしまった…。
「本当に学校での学びは必要なのか?」ということをカウンセリングを通して判断し、その人にとって最善の案内を行っています!
- 海外で学ぶということは、必ずしも語学学校へ通うことではありません。ワーキングホリデービザのみ(学校申込みなし)で出発する方も多くいらっしゃいます。* ワーキングホリデー制度:相手国・地域の青少年に対し、休暇目的の入国及び滞在期間中における旅行・滞在資金を補うための付随的な就労を認める制度(外務省ウェブサイトより)この趣旨に則ると「学校へ行くこと」が原則となるわけではありません。
時間をかけて不安をひとつずつ取り除きご自分にしかないプランを一緒に作っていきます。
- 留学手続きは一般的に渡航予定日から3ヶ月ほどの猶予があればOK。
じっくりと余裕をもってプランを練ることが可能です!
また同じ地域でもたくさんのプランがありますが、留学にはご家族の理解・応援も必要です。
時間をかけて不安をひとつずつ取り除き、ご自分にしかないプランを一緒に作っていきます。
違約金といった「留学契約に関するリスク」もきちんとご説明します。
- そのため「もし留学をキャンセルすることになったら返金額がどうなるの?」といった、“損になるかもしれない”部分もしっかりお伝えします。
1ドル単位での具体的な計算を行うため、より細かな予算設定が可能です。
- スーパーマーケットの特売情報、公共交通機関の金額、携帯電話のプラン、求人情報など、現地の生活者が使用する広告やウェブサイトなどを利用して、具体的な情報を提供します!
「この地域では物価が高い・安い」「仕事が多い・少ない」といった抽象的な案内は行いません。